【体験談】バイクの免許を取って本当に良かった!教習所のリアルと初心者の本音

初心者

ずっと「いつか乗ってみたいな」と思いつつ、仕事や日々の忙しさに紛れて後回しにしていたバイクの免許。

「大人になってから新しいことを始めるのは、ちょっと勇気がいるな…」

なんて不安もありましたが、ついに念願の普通二輪免許を取得しました!

取り回しでバイクの重さにビビり、発進では何度もエンスト(笑)。
それでも、無事に卒検に合格して卒業証明書を見たときは、久しぶりに大きな達成感を味わいました。

この記事では、完全初心者の私が免許を取るまでにかかった期間や費用、教習所で本気で苦戦したリアルな体験談をすべてお話しします。

「バイクに興味はあるけれど、自分に取れるか不安」「教習所の雰囲気を知りたい」
という方の背中を、少しでも押せたら嬉しいです!

1. なぜ、いま「バイクの免許」を取ろうと思ったのか?

すべての始まりは、YouTubeで出会った1本のモトブログ動画

「いつもの日常を、少しだけ変えてみたい」

そんなことをぼんやり考えていたある日、何気なくYouTubeで開いたのが、とあるモトブロガーさんのツーリング動画でした。

ヘルメット越しに流れていく美しい風景、低音が心地よく響く排気音、目的地で食べる絶品のご当地グルメ。

そして何より、「自分の力で風を切って、どこまでも自由に走っていく姿」がとにかくカッコよくて、気づけば画面に見入っていました。

「こんな風に自由に旅ができたら、人生絶対に楽しいだろうな…」

たくさんのツーリング動画を夢中で見終わった頃には、胸の中にあった「憧れ」が、「自分も乗ってみたい!」という強い気持ちに変わっていました。

「でも、この年齢から…?」頭をよぎった3つの葛藤

「乗りたい!」という情熱の一方で、すぐに現実的な不安が次々と押し寄せてきました。
特に悩んだのは、次の3つです。

① アラフィフという年齢と、運動神経への不安

「この歳からバイクを始めて、体力がもつだろうか…」
「若い頃よりかなり反射神経も落ちているし、重いバイクを支えられるだろうか…」

年齢のことや、もともと運動神経にそれほど自信がなかったこともあり、「怪我でもしたら仕事仲間や家族に迷惑がかかる」と、最初はかなり腰が引けていました。

② 決して安くはない「費用」の壁

教習所の費用は普通二輪で十数万円ほど。

さらに免許を取った後は、ヘルメットやウェア、そしてバイク本体代…。
「本当にいま、自分にこんなにお金をかけていいのだろうか?」という金銭面の葛藤もありました。

③ 仕事と両立して最後まで通えるか?

平日は仕事で忙しく、教習に通えるのは基本的に週末と仕事終わりの一時間程度。

「せっかく入校しても、予定が合わずに長引いて挫折したらどうしよう」
「疲れ果てて仕事に支障が出たら本末転倒だな…」

というスケジュール面での心配もありました。

不安を乗り越え、「今」踏み出そうと決意した理由

いくつもの不安が頭をよぎりましたが、最終的に私の背中を押したのは

「いま挑戦しなかったら、きっとこの先ずっと後悔する」

という想いでした。
人生で一番若い時は、いつでも「今」この瞬間なのです。

「体力が…」「仕事が…」

と理由をつけて先延ばしにしていたら、あっという間に5年、10年と過ぎてしまうかもしれない。

「アラフィフだからこそ、自分のやりたいことに素直に挑戦してみよう!」

そう心に決めて、ついに教習所の門を叩くことにしました。

2. 泥臭くも楽しかった!教習所リアルレポート

まずは基本データ(期間・費用)

気になる「期間」と「費用」のリアルな数字は以下の通りです。

社会人で働きながら通うとなると「どれくらいの期間通う必要があるか」が一番の気がかりでしたが、集中してスケジュールを組めたことで、約1ヶ月で卒業まで駆け抜けることができました。

第一段階:バイクの「圧倒的な重さ」に打ちのめされる

教習初日、ずっと憧れていた光り輝く教習車(CB400SF)の横に立ち、高鳴る鼓動を抑えつつ、そのハンドルを握った時最初に出てきた感想は「重っ!!」という一言でした。

車重200kg超えの鉄の塊。
取り回しの段階でグラッと傾くだけで、

「あ、これ倒れる…!」

とリアルで冷や汗が流れました。

乗り始めてからは、思わぬタイミングで不意のエンスト。
「ガツン!」とエンジンが止まった瞬間にバランスを崩し、何度もバイクごと倒れそうになりました。

「絶対にコケない!」

と必死に足を踏ん張り、支えるたびに明日の筋肉痛(と関節痛)が決定。

「アラフィフの体力、持つかな…」

と早くも前途多難なスタートでした。

第二段階:立ちはだかる「三大試練」と卒検前日の絶望

少しずつ慣れてきた第二段階ですが、ここからが本当の戦いでした。
課題のたびに自分の下手さに落ち込む日々です。

卒検当日:心臓バクバクから「開き直り」への逆転劇

迎えた卒業検定の当日。

前日に一本橋を落っこちたトラウマもあり、待ち時間は心臓が口から出そうなほどバクバクでした。
まだまだ暑さが残る時期なのに緊張で手は冷たくなり、心の中はダラダラと冷や汗が止まらない状態。

「一本橋で落ちたらどうしよう…」
「自分だけ不合格だったら恥ずかしいな…」

マイナス思考が頭をグルグルと駆け巡っていましたが、検定直前にふと自分の中で何かが吹っ切れました。

「…まあ、落ちたとしてもほんの少し追加料金がかかるだけだろ!」

「命まで取られるわけじゃない。ここまで頑張ったんだから最後は自分を信じてバイクに乗ることを楽しもう!」

そう気持ちを切り替えたことで、スーッと肩の力が抜けました。

検定が始まってからは集中モードに突入。
課題のクランクも急制動も無事にクリアし、トラウマだった一本橋も落ち着いて渡りきることができました。

合格発表のボードで自分の番号を見つけた瞬間は、大人になってから一番とも言えるレベルの嬉しい感情がこみ上げてきて、何とも言い表せない達成感でいっぱいになりました!

3. 免許を取って、世界がどう変わったか?

1. 日常の変化:「バイク屋に堂々と入れる!」と「毎日の妄想」

教習所を卒業してから、日常の風景や気分の高揚感がガラリと変わりました。

実は少し前に車で違反をしてしまい、ちょうど11月末で「無事故・無違反5年」が経過する(ゴールド免許がもらえる)タイミング。

そのため、二輪の免許証は11月末までお預けにしている状態です。

それでも、心はもうすっかり「ライダー」になった気でいます。
免許を取る前は、バイク屋さんに行っても

「免許もないのに冷やかしと思われるかな…」
「話しかけられたらどうしよう」

とどこか肩身が狭く、敷居の高さを感じて入るのに抵抗がありました。
でも、今は胸を張って堂々とバイクショップの扉を開けられるようになりました!

「あ、このシート高なら足つき大丈夫そうだな」
「このデザイン、やっぱり実物は格好いいな」

と、実車を目の前にして選ぶ楽しさはそれだけで格好の娯楽になります。
今は11月末の併記手続きに向けて、

「今度はどのバイクショップを見に行こうかな?」

とカタログやWebを見ながら毎日ニヤニヤと考えています。

2. 心理的変化:「大人になってからの挑戦」がくれた大きな自信

今回、免許を取って一番大きかったのは何と言っても自分自身の心境の変化でした。

「アラフィフになってから新しいことに挑戦し、最後までちゃんとやり遂げられた」

この事実が、自分の中で想像以上に大きな自信になりました。

歳を重ねると、どうしても

「失敗したら恥ずかしい」
「今さら新しいことを始めるのは億劫だ」

と、無意識にブレーキをかけてしまいがちです。
教習所では重いバイクに苦戦し、一本橋を何度もミスって落ち込みもしましたが、諦めずに乗り越えることができました。

「自分も、まだまだ捨てたもんじゃない」
「幾つになっても挑戦することができるんだ!」

大人になってから味わうこの達成感と自己肯定感は、教習代金以上の価値があったと心から思っています。

3. 次の野望:相棒を迎える資金計画と、夢の初ツーリング!

免許を取ったら終わりではなく、ここからが本当のスタートです。
今の私の「次の野望」はこの2つ!

無事併記手続きを終えて、運命の相棒と走り出す日が今から待ち遠しくてたまりません!

4. まとめ:迷っているなら、今すぐ一歩を踏み出そう!

アラフィフで運動神経に不安があり仕事や金銭面でも悩んでいた私ですが、今は思い切って教習所に通って「本当に良かった!」と心から思っています。

教習所ではバイクの重さに圧倒され、一本橋やクランクで何度も失敗し、卒検前日には絶望も味わいました(笑)。
それでも、最後は開き直って自分を信じた結果、無事にストレートで卒業することができました。

大人になってから「今までできなかったことができるようになる喜び」や「新しい世界に飛び込んでいくワクワク感」を味わえたことは、私にとってはかけがえのない財産だと感じています。

もし今、この記事を読みながら、

  • 「バイクに乗ってみたいけれど、もう若くないし…」
  • 「運動神経に自信がないから無理かも…」
  • 「仕事と両立できるか不安…」

と躊躇している方がいたら、ぜひ伝えたいです。

人生で一番若いのは、間違いなく「今」なのです!

あなたが一歩を踏み出せば、想像以上に刺激的でワクワクする毎日を与えてくれるはずです。

不安なのは最初だけ。
教習所の先生方も優しく教えてくれますし、失敗してもやり直せば大丈夫です!

まずは教習所の資料請求や、お近くのバイク屋さんを覗いてみることから始めてみませんか?

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